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ワークショップ・イベント
【お知らせ】10/5(土)お向かいさん文化祭開催!
津屋崎の古民家「日々の家」と「杜のとなり」はお向かいさん。
「日々の家」で活動する生活たねの木では、子どもから大人まで分け隔てなく関わり合うような、一昔前までは当たり前だった日常が紡がれています。
そんな生活たねの木の子どもと大人たちが自身の生活をさまざまな形で表現します。
暮らしの問屋ではお向かいにて、一旦お休みしていた「なまことかえるライブラリー」の営業と、今後私たちが目指そうとしている「結いによる家づくりの展望」についてお伝えします。
たねの木によるおにぎりやおやつの販売もありますよ。
ご都合のつく方はこの機会にぜひお立ち寄りください〜!
◉ とき:10月5日(土) 10:00-16:00
◉ 場所:日々の家・杜のとなり(津屋崎一丁目27-32あたり)
お近くの方は徒歩または自転車でお越しいただけると助かります。
駐車場は少し離れたところにあるので来られた際にご案内します。
【参加者募集】棲み処塾・開講します
棲み家塾は「家=つくるもの」という発想のもと、参加者のみなさんと共につくり上げていきます。
今回新たに開講されるのは、実際の現場での「篠栗石場建編」と、大工仕事の基本を学ぶことができる「大工入門編-伝統工法で馬をつくる-」の二つを同時進行で募集しています。
特にこの棲み処塾を通して伝統工法の作り手を育て、「結い」をつくりたいという想いがあります。
伝統工法の建物を建てるためには、「結い」の力が必要です。棲み処塾に参加することで、伝統工法の作り手の「結い」が広がることが願いです。
前知識などは要りません。棲み処塾では感覚を第一に大切にしています。
少しでも心が動いた方、ぜひご一緒しましょう!
◯ 篠栗石場建編
「土中環境を整える」参加者募集中です!〈 9/20(金)・9/26(木)・10/2(水) 10:00-16:00 〉
→詳細はこちら
◯ 大工入門編-伝統工法で馬をつくる-
初めての方におすすめです。「馬」づくりを通して伝統的な大工仕事の基本を学びます。〈 9/19(木)・9/28(土)・10/10(木)・10/19(土) 〉
→詳細はこちら
空き家セミナー「知って役立つ 相続と空き家活用のお話」
空き家についてお悩みの大家さんに向けて、相続・活用のための基礎知識を学べるセミナー開催!
空き家をお持ちでない方ももちろん参加できます。
参加無料です。お気軽にご参加ください。
〈講師〉
司法書士 小坂健太郎先生
津屋崎空き家活用応援団 古橋範朗
〈日時〉2023年12月3日(日) 13:30〜16:30
〈会場〉福津市立図書館 2階研修室1
※セミナー終了後、講師への無料相談ができます。
(おひとりさま10分/申込順先着3名様)
〈申込・お問合せ〉
氏名・参加人数・電話番号・個別無料相談の有無についてお知らせください。
E-mail:info@tsuyazaki-akiya.com
TEL: 0940-52-9610 FAX:0940-52-0650
(空き家活用応援団 古橋)
企画・主催:福津市、津屋崎空き家活用応援団
協力:勝浦地域郷づくり推進協議会、宮司地区郷づくり推進協議会、津屋崎地域郷づくり推進協議会
10月大詰めの棲み家塾
10月の日程を更新しました! *10月5日(木)、12日(木)、19日(木)、26日(木) 9:30〜17:00
大詰めの1ヶ月。そろそろ、完成が見えてきています。奮ってのご参加お待ちしております。→詳細はこちら
7月の棲み家塾
7月の日程を更新しました。土壁の下地となる竹木舞壁づくりを進めています。山から竹を伐り取ることから始まります。ぜひご一緒しましょう。→詳細はこちら
7/8(土)古物の継ぎ市をします
●眠っていた古物を継ぎませんか?
旧大賀邸の継ぎ市第2弾です。時が止まったままの屋内にはたくさんの物で溢れていました。徐々に片付け、 中にはまだ使えそうなものも多く、それらの古物を言い値でおゆずり致します。掘り出し物が見つかるかも?
<日時> 7月8日(土) 13:00〜16:00
<場所> 旧大賀邸(福津市津屋崎4-20-7)
6/3(土) 杜のとなり 家と庭開きをします!
長らく空き家として姿を潜ませていた古民家旧室津邸。
私たちが事務所として利用している「日々の家」のお向かいということもあり、気にかかる存在でした。一時開発によって解体されるという話になりましたが、この度暮らしの問屋が活用する運びとなりました。日々の家から新しい仕事場として移転準備中です。
広いお庭「日々の杜(もり)」は造園屋の「植物と人 雨の森」さんによって、土の中の環境から整えていただいています。地形、水や風の流れを汲みとったお庭に立つと、自然と力が湧いてきます。
旧室津邸は今後新しく「杜(もり)のとなり」という名前で、このまちで新たに時を刻んでいきます。
そこで、ご挨拶を兼ねて家と庭開きを開催します。
同時に、古本市の出店、学校たねの木、ひこぽぽカレーの出店があります!
ぜひ遊びにおいでください。
<日時> 6月3日(土) 11:30〜17:00
<場所> 福津市津屋崎1丁目13-12 ※駐車台数に限りがあるため、公共駐車場への駐車のご協力お願いします。
11/27(日) 古物の継ぎ市を開きます
津屋崎千軒のまち並みの中で立派に佇む大賀邸。ひと昔前はパン屋さんとしてまちの人に親しまれていました。百年近く、このまちの生活風景の一役を担っています。 しかし、その大賀邸が取り壊される、という話を耳にした私たちは、大切なまち並みを守るため 「津屋崎千軒のまちなみをまもる応援基金」 を募集しました。まちの皆さまの多大なるご支援とご協力により、今回の取り壊しは免れることができました。
●眠っていた古物を継ぎませんか?
時が止まったままの屋内にはたくさんの物で溢れていました。徐々に片付け、 中にはまだ使えそうなものも多く、それらの古物を言い値でおゆずり致します。 中も見学できますので、お気軽にお立ち寄りくださいませ。
《日時》
11月27日(日)
10:00〜12:00
《場所》
旧大賀邸
(福津市津屋崎4-20-7)
9/15(木)〜 棲み家塾 第3弾を開催します!
こんにちは。
棲み家塾を約3年ぶりに開催する運びになりました。
既存の建物の概念にとらわれることなく、
新たな建物を創造する楽しみを味わいながら、つくる。
伝統の技や建築技術を大切にしながら、なおかつ
私たちに中に宿る感性に耳を傾けることを大事にしています。
鋸の刃、一本一本に深く集中できたとき。
鉋の刃先のコンマ数ミリに思いを馳せられたとき。
きっと新しい「つくる」の境地が生まれます。
詳細は棲み家塾のページにてご覧ください!
9/17(土) 映画「弁当の日」上映会〜「食べる」と「遊ぶ」を考える1日〜
「弁当の日」上映会のお誘いです。
福津市津屋崎にある「みんなの木工房テノ森」にて、小さな上映会&対話の会を開催します
「はなちゃんのみそ汁」著者である安武信吾さんが自ら監督をされたドキュメンタリー映画「弁当の日」。
安武さんと津屋崎はご縁があり、映画の撮影は、今回会場となるテノ森でのワークショップからスタートしました。
お弁当づくりを通してきらきらと変化していく子ども達や、周りの大人達の心境の変化を映し出します。
映画を観た後は、おにぎりの時間。
薪で羽釜で炊いたごはんを、さらしを使っておにぎりを作ります。自分で作ったおにぎりは最高の味わいに違いありません。そして、嬉しいことに当日は、監督の安武さんもお越しになるかもしれません。
温かな時間を作りたいと思いますので、ぜひ足をお運びください。
映画「弁当の日」上映会
〜「食べる」と「遊ぶ」を考える1日〜
日 程:2022年9月17日(土)
時 間:2部制
●午前の部(映画+おにぎりづくりワークショップ+サラシと五葉松のオリジナルまな板付き)
9:30 スタート
・ちょっとした自己紹介タイム
・映画「弁当の日」上映(97分)※午後の部と同じ映画です
・さらしでおにぎりづくり&お昼ごはん
・振り返りワールドカフェ
14:00 終了
[参加費]
大人1名 5,000円(夫婦割8,000円)
中学生 1,500円
小学生 500円
●午後の部(映画+感想共有)
15:00 スタート
・ちょっとした自己紹介タイム
・映画「弁当の日」上映(97分)※午前の部と同じ映画です
・ちょっとした感想共有
17:00 終了
[参加費]
大人1名 2,000円
中学生 1,000円
小学生 無料
●備考(午前•午後共通)
・持ち物:ワクワクする気持ち
・場 所:テノ森
(福津市津屋崎5丁目45)
・定 員:午前大人30名、午後大人30名
・主 催:弁当の日上映実行委員会(まち家族、おうちごはんPlus、津屋崎ブランチ、暮らしの問屋)
・協 力:テノ森
【参加申し込み方法】
①Facebookページにて参加ボタンとともに、コメント欄に同伴者(大人、子供)の人数をご記入ください。
Facebookページリンク
②下記URLよりPeatixにてお申し込みください。
https://bentonohi.peatix.com/
8/24 地域と空き家の良い関係 (オンライン開催)
津屋崎でまちおこしの活動を展開する一般社団法人まち家族さんとの共同イベントです。
イベント内で暮らしの問屋の店主である古橋が登壇します。
ご興味がある方は、ぜひご参加くださいませ。
以下、ご案内です。
<地域と空き家の良い関係ー13年間の理念と方法論の軌跡>
はじめまして。
一般社団法人まち家族代表理事の山口覚です。
僕が津屋崎ブランチを立ち上げてから、13年が経過しました。
この間、ここ福岡県福津市津屋崎にて、補助金を一切使わず、大家さんに金銭的負担を一切かけず、空き家を再生・活用し、地域を元気にする取り組みを続けてきました。
「まちづくりに発明家的発想を」そう師匠に言われ、
見たことも聞いたこともない資金調達の方法を弁護士さんらとともに考え実践してきました。
途中、クルミドコーヒーを退職し津屋崎に移り住んできてくれた古橋範朗くんが不動産「暮らしの問屋」を立ち上げてくれて、さらに新しい視点で地域を巻き込んだ空き家活用の取り組みをしてくれることに。今ではなくてはならない存在です。
この13年間、何を大切にしてきたか?
大家さんとどう関係を築いてきたのか?
入居者はなぜ津屋崎を選択してくれたのか?
具体的にどんな仕組みを作ってきたのか?
これからどんなふうになっていきたいのか?
そんな活動をひと回りやってきて、僕らの活動を一旦まとめる意味も込めて、
赤裸々にお伝えする時間を設けます。
興味がある方はご連絡ください。
イラストは津屋崎千軒の空気感を絵にしてくれたものです。
津屋崎ブランチにアトリエを持つイラストレーター、naoko.B.Mさんの作品です。
<地域と空き家の良い関係ー13年間の理念と方法論の軌跡>
●日時(年4回開催)
①2022年4月25日(月)※終了
②2022年8月24日(水)
③2022年11月14日(月)
④2023年2月15日(水)
●時間
10時ー16時(途中1時間昼休み)
●場所:zoomにて
●定員:各日程7名(先着順)
●参加費:8,000円
(後日、津屋崎での合宿イベント「地域おこし研修」で参加費分割引)
※「地域おこし研修」は
第1回:2022年5月11日(水)〜13日(金)※終了
第2回:2022年9月27日(火)〜29日(木)
第3回:2023年2月20日(月)〜22日(水)
の、年間全3回実施します。
原則2泊3日の全ての日程に参加できることが参加条件となります。
詳しくはイベントページをご覧ください。
<「地域と空き家の良い関係」申し込み方法>
申し込みはPeatixにてお願いします。
①2022年4月25日(月)http://ptix.at/3ZWV41 ※終了
②2022年8月24日(水)http://ptix.at/kA5Yxw
③2022年11月14日(月)http://ptix.at/nAjAQI
④2023年2月15日(水)http://ptix.at/Hvfyeg
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8/11 今夏も「うきわ会議」を開きます。
津屋崎の海で、毎年開かれている「うきわ会議」。
海の波に浮かびながら、揺られながら、少しまじめに対話の時間をもちます。
ふわふわ、なんだかいい心地。。
なんて思っている間に、ついついテーマがなんだったか忘れてしまう。笑
仕事柄、津屋崎の魅力をよく聞かれますが、
うきわ会議に参加すると、心情的にも体感的にも見えてくるものがあるんじゃないか。
そんな仮説を立ててしまうほど、心地よいひとときです。
津屋崎に興味がある方、初めてくる方、何度も訪れている方、
どんな方が来ても不思議と抱擁してしまう、懐の深いイベントです。
暑い暑い毎日ですが、騙されたと思って、
ぜひぜひ、浮かびにいらしてください。
新しい世界がそこには広がっています。
※こちらのイベントは、津屋崎でまちおこしをしている
一般社団法人まち家族さんとの共同イベントです。
--うきわ会議-------------------------------------------
第一部:海の部「私たちの存在と揺らぎについて」
第二部:陸の部「炎による中心性の創出について」
日時:8月11日(木・祝)13:30~20:30
集合:旧糀屋(津屋崎4-20-3)
スケジュール:
13:30までに旧糀屋集合(着替えた状態で) ※旧糀屋で着替えられます
13:30 開始
13:30~14:15 自己紹介など、移動
14:15~14:30 準備体操
14:30~15:30 うきわ会議【第一部】海の部
15:30~16:00 片付け
16:00~17:00 シャワー・着替え・休憩
17:00~18:30 食事@旧糀屋
18:30〜19:00 移動
19:00〜20:30 うきわ会議【第二部】陸の部
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参加費:
●うきわ会議
5,000円(夕食込み)
定員:15人
持ち物:
水着・着替え一式、タオル、洗面用具、飲み物、参加費
※貴重品は、旧糀屋にて預けられます。
※うきわは、こちらで準備します。
参加方法:
参加希望の方は、Peatixでの申し込みをお願いします。
http://ptix.at/C5YPow
FBページでより詳細な情報がが見られます。
https://fb.me/e/2JafyHtOI
緊急事態宣言や蔓延防止措置発令時など、状況により、人数や範囲を限定して行ったり、中止となったりする場合もあります。
津崎倉庫プロジェクトが動きはじめました。
津屋崎千軒の波折神社のすぐそばにある津崎米倉庫。
高い天井と広い空間を生かしてシェアアトリエ(仮)へと改装中です。
これから先、この場に生まれ育っていくものを一緒になって面白がってくれる仲間を募っていきます。
まずは、「倉庫開き」をします!興味の湧いた方は、ぜひお立ち寄りください。
◯日時 2022年8月7日 13:00〜17:00 (いつでも気軽に寄ってくださいませ)
◯予定 シェアアトリエ(仮)構想・棲み家塾第3弾のご案内、古物の展示など
◯ご不明な点はご気軽にお問い合わせください。(0940-52-9610)
●場所
福岡県 福津市 津屋崎4丁目 波折神社のすぐ近く
●改装工事が進んでいます
倉庫内には象徴的な杉の木が三本立ちました。見上げる高さの木を、てこの原理をうまく利用します。
3階までスペースがあります。
これからこの余白はどんなふうに育っていくのでしょうか。
設計、改修には(株)金氣順也建築工房の金氣順也さん、外村省吾さん、
飯野銘木さん、松島工務店さんにご協力いただいています。
(株)金氣順也建築工房 https://jk-koubou.net/
津屋崎ブランチさんと「津屋崎暮らしの愉しみ」というイベント共催催します。
東京から福岡へUIターンを考えている。
福岡都心部からもう少し田舎で暮らそうと考えている。
そんなご夫婦や、ご家族へご案内です。
ご近所付き合いを愉しみ、世代間交流を愉しみ、草刈りやお祭りなどを面倒だと思わずに愉しみたい方。
そんなほのぼのとした当たり前の暮らしを津屋崎で子や孫に継いでいく地域の一員になって下さる方。
そんなことをお考え下さる方を対象に、津屋崎での暮らしの一端をご紹介させていただき、イメージを膨らませてもらえればと思います。
当日は、津屋崎生まれ育ちの地元の方々や、すでに移住して来られた方にも声かけをして、互いの日常の交換を予定しています。
目には見えない、言葉にはできない、ここで暮らす方々の心の中にある「空気感」も感じてくださればと思います。
ぜひ、遊びに来てください。
申し込みはこちらのフォームからお願いします。
https://ws.formzu.net/fgen/S84984544/
○日時:2018年2月10日(日)
○13時00分ー17時00分
・地元の方々とのほっこりとした「暮らし語り」
・津屋崎千軒町歩き、空き家見学
○参加費:1組3,000円
○集合:津屋崎ブランチ(福津市津屋崎4-15-17)
○主催:暮らしの問屋&津屋崎ブランチ
*博多駅より快速にて約25分普通列車で35分。JR鹿児島本線にて福間駅下車。福間駅改札を出て右斜め前(みやじ口)のエスカレーターを降りたところが西鉄バス停。「津屋崎橋行き」に乗り、約12分、「津屋崎千軒・なごみ前」下車、徒歩4分」
九州・山口ハッピーターンズフェア2018にて店主の古橋が登壇します。
みなさん、こんにちは。店主の古橋です。
西日本新聞社さんが主催される同イベントのトークセッションにて、
登壇させていただくことになりました。
「移住を考え始めたら、まずは知って欲しいこと」
「地方移住暮らしの本音が聞きたい」
といったテーマで、お話をする予定です。
コーディネーターはかねてから仲良くさせていただいている、
上毛町在住の西塔さん。
もう一人の登壇者は大分県竹田市の堀場さん。
お噂は聞いていて、お会いしたかった人です。
事前予約不要です。
ご興味ある方は、ぜひお越しくださいませ。
都市住宅学会第25回学術講演会で店主の古橋がパネリストとして登壇します。
みなさん、こんにちは。
都市住宅学会さんが主催される学術講演会のプログラムの一つ、
メインシンポジウムにて、パネリストを務めさせていただくことになりました。
シンポジウムのテーマは
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リノベーションによる住まいとまちの再生
ー 居住の持続性を地域から考える ー
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です。
とても面白そうなテーマです。
おまけに、他のパネリストの方々は、錚々たるメンバー!
当日は、私自身も勉強させていただこうと思います。
予約不要・入場無料なので、
ご興味ある方は、ぜひお越しくださいませ。
俵ヶ浦半島で開催される移住勉強会に代表の古橋が登壇します。
長崎県の端っこにある俵ヶ浦半島では、
数年前から、住民の皆さんが主体となって、まちづくりの活動をされてきました。
今回は、その活動の一環で開催される移住勉強会にお呼びいただき、
お話しをさせてもらえる機会をいただきました。
事前に役場の方とも打合せさせていただきましたが、
ただただ美しい景色が広がる秘境的な半島なのだとか。
少しでも参考となるようなお話ができるよう、頑張ってきます。
「不動産×まちづくり=空き家活用のシンポジウム」にて代表の古橋が講演をさせていただきます。
代表の古橋です。
松江市に行くのは初めてなので、とても楽しみにしています。
今回このシンポジウムを主催されるNPO法人まつえ・まちづくり塾さんでは、
空き家を「まちのお荷物」ではなく、まちに新たな繋がりを生み出す存在=資産
としての活用であると考えていらっしゃいます。
私もこの考え方には賛成で、ここ津屋崎でも、空き家が活用されることで、
さまざまな繋がりが生まれていると思います。そして、暮らしの問屋も
その一端を担わせてもらっています。
今回大変光栄なことに、同シンポジウムにて、基調講演をさせていただきます。
加えて、空き家活用やまちづくりに深く関わるゲストの方々とのパネルディス
カッションのプログラムもあります。
この貴重な機会に、空き家活用の可能性やその具体的手法を、参加者の皆さんと
ともに探りたいと思っています。
よろしくお願いします!
津屋崎で開催される第4回まちなみフォーラム福岡に 代表の古橋が登壇します。
景観や世界遺産、まちなみ保全と継承、まちづくり等をテーマに、
その分野の先人が津屋崎に大集結します。八女の伝建地区の活動を
されている北島力さん、中島孝行さんをはじめ、錚々たる顔ぶれ。
巷であまり話題になっていないのが、不思議なくらいです。
当日、代表の古橋は「古民家の再生活用と移住受入」というテーマで
パネルディスカッションをする分科会にて、パネリストを務めます。
乞うご期待!
棲み家塾を開きます。
みなさん、こんにちは。
暮らしの問屋代表の古橋範朗です。
この度、暮らしの問屋は「棲み家塾」を創設します。
家を「創る」ことに主眼を置いた、創り手のための塾です。
「造る」ではなく、「創る」という字を充てたのは、
家そのものの概念を今一度問い直し、
棲み家塾の参加者全員が描く「家のカタチ」を実際の家の改修を通して、
創りあげてみたかったからです。
もちろん、伝統の技や建築技術を無視するつもりはありません。
それらを包含した上で、なおかつ、私たちに宿る感性に耳を傾けてみたいのです。
果たして、どんな家がそこに出現するのか。
私も、まだ分かりません。だからこそ、参加者のみなさんと共にワクワクできます。
私も一人の塾生でしかないのです。
30年空き家だった古民家の改修は
想像以上に時間と手間がかかります。
大歓迎です。
集まった仲間と共に、時間と手間をかけられるだけかけたい。
私たちが納得のいく方法で、納得のいく家を、自ら汗をかいて創りたい。
そんな思いです。
「家を創ること」について考え、学び、
何より、自分の中に眠っている感性を呼び醒まし、
ここ津屋崎の地に具現化するプロジェクト、「棲み家塾」。
ぜひご一緒にいかがですか。
5月28日に、第5回北部九州地域環境シンポジウムに代表の古橋が登壇します。
5回目となる今回のテーマは、「自然・歴史・異文化を通して学ぶこれからの地域づくり」です。
代表の古橋がゲストスピーカーとして登壇いたします。
3月31日に開催される福岡市農山漁村地域活性化セミナーvol.1に 代表の古橋が登壇します。
セミナーのテーマは「福岡市ならではのローカルビジネスを始めよう」。
代表の古橋が暮らしの問屋について、ローカルビジネスという視点から紹介します。