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在自山と田園を一望する
売土地
所在地 | 福津市在自 |
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価格 | 契約済 |
面積 | 390.48㎡(118.12坪) |
交通 | 西鉄バス「津屋崎小学校前」バス停まで徒歩13分 バスで福間駅まで20分 |
特徴 | ・のどかな田園風景 ・在自山と宮地岳の借景 ・陽当たりが良い ・2方道路 ・100坪以上のまとまった広さ |
津屋崎のバス通りから「対馬見通り」という昔の農道を進むと
在自区の集落が見えてくる。
在自山の裾野に家々が立ち並び、在自川を挟んで田園地帯が広がる。
まさに里山と呼ぶに相応しい光景だ。
春には菜の花が川沿いに咲き、初夏には蛍が舞い、秋には稲穂が揺れる。
氏神様の金刀比羅神社の秋祭りは、集落をあげて催され
住民扮する大名行列が津屋崎千軒まで練り歩く。
そんな在自地域の中でも新町と呼ばれる地区にあるこの土地は
表通りに面している分、在自山や宮地岳、田園風景を
借景として一望できる好立地となっている。
バス通りからのアクセスが良く、
土地を挟む表裏の2方道路で面積も比較的大きいため、
住居だけでなく、店舗用地としても活用できそうだ。
田舎暮らしとともに借景を楽しめる店舗兼住宅を建てるのもいい。
ただ、在自地域は主に農家さんの集落で、
農事や出ごとが多いというのは心に留めておきたい。
住民の方々の自治の精神がしっかりと息づいている証で、
お互い様の心を持って、出ごとを楽しむくらいの姿勢が丁度いい。
美しい里山の風景があるのは、集落の方々の定期的な草刈りや
溝掃除などの務めがあってこそ。そのことを忘れないでいたい。
土地権利 | 所有権 |
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都市計画 | 津屋崎都市計画区域 |
地目 | 宅地 |
用途地域 | 指定なし |
建ぺい率/ 容積率 |
70/200 |
建築条件 | なし |
現況 | 更地 |
引渡し | 相談 |
接道状況 | 南東、北西二方に接道 |
備考 | ・一部、農地転用が必要となります。 ・文化財保護法第93条の届出が必要となります。 |
取引態様 | 売主 |
情報更新日 | 2021年11月27日 |