津屋崎点燈帖– category –

かつて船の往来で商いが盛んだった津屋崎千軒。

軒先にぽつぽつと点る灯りが夜の港町を照らしていた原風景は、今も津屋崎の心の中に生きています。

津屋崎点燈帖(つやざきてんとちょう)は、古くから在る家を一軒ずつ照らし、そこに住む人の息遣いを丁寧に体感する装置。

誰かの家の玄関にそっと灯を燈し、一人ひとりの人生を小さな裸電球でぼんやりと照らすように、紡ぎ、継ぎ、届けていきます。