これから

3年前に津屋崎に移住し、旧玉乃井旅館の一室で、リソグラフスタジオ「enden press」と本屋「enden books」をひらいている。
津屋崎を選んだのは、夕陽にやられたから。
移住して3ヶ月ほどして、暮らしの問屋に「本屋をやりたい」と相談し、玉乃井に入居することに。そのうち、本をつくりたいと思いリソグラフを導入。
津屋崎を取り上げた冊子やイベントのフライヤーなどをつくったりするうちに、リソグラフで作品をつくる作家としての活動もはじまった。
まだ、立ち上げも立ち上げ。数ヶ月後どうなっているかはわからない。玉乃井も津屋崎もまた、転換期。
スローライフというよりは、ここでどう生きていくかという切実さ。まちなみが味気ないものになっていくかどうかの瀬戸際。都会のように分業ではなく、いろんなことをやる必要がある。ただ、なにがあったとしても、このまちの海と夕陽はうつくしい。


